「ぼくらの」#05〜#08

仕事がヒマになったので、観まくりだ。

次の搭乗者に選ばれたカコは死の恐怖に半狂乱になる。
「このまま死んじまっていいのか？」と、コエムシに
秘めたチズへの想いを遂げるよう唆されたカコは、チズをレイプしようとする。
抵抗され、気絶したカコは、「敵」の攻撃の崩落に巻き込まれ、戦わずして死んでしまう。

代わりの搭乗者が選出され、選ばれたのは皮肉にもチズ。
あっさり戦う決意をするチズだったが、敵より前に彼女には倒すべき相手がいた。
自分を弄んで妊娠させ、姉と二股をかけられた教師・畑飼だった。
畑飼を殺そうとしたその時、庇いに入った大好きな姉を姿を見て、殺害を断念。
敵と戦い、お腹の子と共に死んでいった。

ジアースの顔の光点が自分たちの命の数だと気付いた子供達だったが、
カコ、チズと、実は契約者に数えられていたチズの子の三人が死んで三つ消えた事で、
一人だけ契約を逃れた者がいることが発覚。裏切り者への猜疑心へと繋がっていくのだろうか。

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