「ぼくらの」#13〜#20 - キバヤシMMRの日記

ヒマだから超ハイペース；´∀`）

遂に戦う真の目的を知った子供たち。
自分たちの戦いは「飽和したパラレルワールドの剪定」だった。
限りあるリソースの整理か、はたまた神の道楽か。
敵だと思っていたものも、自らの地球を守るために戦う同じ人間だった。
苦悩する子供たちだったが、その意志は「大切な周囲の人々を守るために戦う」ことに帰結する。

周囲の大人たちも、子供のために手をこまねいてる訳ではなかったが、
マスコミに公開したアンコの父親は女性スキャンダルを暴かれ失脚し、
政治生命を賭して国会で動議したコモの父親も辞職に追い込まれた挙句、暗殺されてしまう。
そして、子供たちを見守っていた美純もまた、その争いの中で命を落とす。
ウシロの実の母親であることを隠したままで・・・。

そして、キリエに未契約者だと暴かれたマチが真相を語り始める。
自分とコエムシは兄妹で、自分たちもこの戦いに巻き込まれた元契約者であったこと・・・！

さてもう次のレンタルで終了。
三連休だし、早速観了してしまおう。