年を感じるとき

会社の女のコの誕生日だったので、
深夜まで飲み会〜カラオケのお決まりコースだった。
どうでもいいが、最近オールすると翌日暮れ頃まで残って困る。


で、カラオケなわけだが、最近ガンダム観て寝るだけの生活をしてた俺には、
とてもじゃないが「最近の歌謡曲」など歌えるわけも無く、
(まぁ、もともと音楽番組見る習慣もないから元々疎いが)
曲を入れ辛く、しばらく人が歌うのを傍観してたわけで。



       ____     
     /ノ   ヽ、_\ 
   /( ○)}liil{(○)\    (何だお・・・この知らない若者曲の応酬は・・・
  /    (__人__)   \     このふいんきの中で尾崎とか歌ったら
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |       世の中に反骨過ぎてドン引きだお・・・)
  \    |ェェェェ|     /   

    
     ____        ヽ v /
    /⌒  ⌒\     -(m)-  
   /( ●)  (●)\       ≡
 /::::::⌒(__人__)⌒:::::\   
 |      `ー'´     |  (あ!そういえば「ガンダム00」のOPはラルクだったお!ギリ歌えるお!
 /     ∩ノ ⊃  /   
 (  \ / _ノ |  |     
. \ “  /__|  |  
   \ /___ /  


      ____
     /⌒  ⌒\
   /( >)  (<)\     (よ〜し、これで若干波に乗れるお!
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \     抱き締めたいな、ガンダム!(グラハム風に)
  |    /| | | | |     |    シシシシシシシシッ)
  \  (、`ー―'´,    /
       ̄ ̄ ̄


っつー、虚しい葛藤をしてたわけであり。


大学の時は狂ったようにカラオケ行ってたんだけど、
時勢に遅れるとこんなにつまらなくなるものだったとは。


「カラオケ行くために曲仕入れとかないと」とか考えてしまう辺り、
何かもうあんま楽しめてないから、もうしばらくいいや、カラオケは。