逆襲のシャア〜ベルトーチカ・チルドレン

通勤の三日くらいで読んじゃった。


最初に読んだのはリアルタイムだったんだけど、
こうして十何年も経ってから、ガノタに足突っ込んで読むことになろうとは。


映画だと、サイコフレームという媒体を通して、
「人の想いは強い」「人は分かり合える可能性を持っている」
みたいなのを描いてるように見えたんだけど、この小説だと「親は強し」みたいになってるような。
結局、シャアは妻子持ちども(アムロやブライト)に阻まれたわけだし。


俺はやっぱ劇場版のが好きだね。
「子供は嫌いだッ!・・・図々しいから!!」ってな。


さて、次は「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」だな。