逆襲のシャア〜ベルトーチカ・チルドレン
通勤の三日くらいで読んじゃった。
最初に読んだのはリアルタイムだったんだけど、
こうして十何年も経ってから、ガノタに足突っ込んで読むことになろうとは。
映画だと、サイコフレームという媒体を通して、
「人の想いは強い」「人は分かり合える可能性を持っている」
みたいなのを描いてるように見えたんだけど、この小説だと「親は強し」みたいになってるような。
結局、シャアは妻子持ちども(アムロやブライト)に阻まれたわけだし。
俺はやっぱ劇場版のが好きだね。
「子供は嫌いだッ!・・・図々しいから!!」ってな。
さて、次は「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」だな。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア―ベルトーチカ・チルドレン (角川文庫―スニーカー文庫)
- 作者: 富野由悠季,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1988/02/01
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 99回
- この商品を含むブログ (42件) を見る