ガンダムUC 4巻〜パラオ攻略戦
読み終わったーヽ(`Д´)ノ
互いに「敵方」に拿捕されたバナージとミネバの脱出劇を中心に、
ユニコーンや登場人物の謎が徐々に明かされる感じだった。
クライマックスはニュータイプ・バナージと、「作られた」ニュータイプ・マリーダの決戦。
ニュータイプ同士「理解し合うための戦い」と描かれた点は非常によかった。
そこで明かされる強化人間マリーダ・クルスの悲しい過去・・・。
彼女の生きる光となったジンネマンとのエピソードも含め、涙無しには読めなかった(つД`)
でも、この主従はとてもとてもいいものだ。主役食ってる程だ。
そして、遂に真価を見せた「NT-D」ニュータイプ・ドライブモード、もといデストロイヤーモード。
ガンダムフェイスになり、発光したサイコフレームが現出するのは、あくまで「予兆」でしかなかなく、
パイロットの「殺意」に感応し、オートドライブで見敵を必殺する狂気の闘争モードだった。
NTTデー(ryではないようだw
さてさて、もう先がなくなっちまったい;´Д`)
「若き彗星の肖像」か「エコール・デュ・シェル」でも読むかな。
機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
- 作者: 矢立肇,福井晴敏,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: コミック
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