最終話「流星」

神・・・宇宙を統べる意思ワイズマンをその手にかけたキリコ。
彼は「神」ではなく「神殺し」となる道を選んだ。


そして、異能者(パーフェクトソルジャー)が戦いに利用されない、
戦火の無い未来を夢見て、愛するフィアナと共にコールドスリープに入る。
二人のカプセルは宇宙に射出され、流星のように宇宙を漂う・・・って感じで、
とうとう終わっちゃったお;´Д`)


何か神の後継者から神殺しになる過程が薄い気がするなぁ。
OVAで明かされるんだろうから俺はいいけど、リアルTV版だけだと若干不満が残るかも。
神になる理由も薄いけど、抗った理由もはっきりしなかった。
歌の通り「戦いは飽きた」のか。


ラビドリードッグも思ったほどじゃなかったなぁ。
確かに銀河帝国2つのAT大軍を向こうに回したけど、結局は「逃げながら追っ手を振り切っただけ」だからな。
できれば、機体がボロボロになるまで、迫るATを散々薙ぎ倒しまくって欲しかった。


最後が何か偉い大風呂敷話になっちゃったけど、面白かったーよ、ボトムズ;´Д`)


さて、次はOVAシリーズだ!
まずは「レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」から。