2006-09-30 カッコいい 日常 今日の帰り、深夜の小田急で某駅を通った時、爺婆の少数連れがいて、 婆2人が電車に乗り、爺はホームの向こうで見守っていた。 婆が電車から手を振ると、爺が向こうのホームからお辞儀だのをしてたわけなんだけど、 何かすごい優しそうな笑みを浮かべ、流れるような上品な動作でお辞儀とかしてたんだよね。 キザな風でもなく、枯れた感じもなく、ごく自然に優雅な動作だった。 それが俺の目にひどく格好いいものに映ってさ。 ああいう爺になりたいものだ。無理そうだけど。