ストリート・オブ・ファイヤー

またラストの、ソレルズが歌う「あなたを夢見て(I Can Dream About You)」ところから、
エレンが「今夜は青春(Tonight Is What It Means To Be Young)」を歌うのをバックにコーディが去っていくところまで
ニヤニヤしながら感傷に浸りながら観てしまった。。。もう何十回観ただろうか。やっぱ俺変態かもorz


それにしても、戸田奈津子の吹替やっぱ微妙だよなー。
無愛想で横柄なコーディが、ビリーに対して「君」って呼ぶんだよね。これ絶対ヘンだ!
どう見ても「お前」だろ!百歩譲っても「あんた」だろ!


あとね、コーディがエレンに残す最後のセリフ。

「君は歌手として成功する。
 俺は君の付き人になる男じゃねえ。
 だが必要な時は、俺がいる。」

これもね、英語が聞き取れない俺には正確なニュアンス分かってるわけないんだけど
(最後は「I'll be there.」って言ってたよ。。。多分な)、
昔観た↓こんな感じの吹替えの印象があって(うろ覚えだけどな)

「お前の生き甲斐は歌だが、
 俺はお前の衣装運びにはなれない。
 だが必要な時は、来る」

意訳全開なのかもしれないけど、こっちのが俺的に格好よ過ぎ。
戸田奈津子訳は、「〜じゃねぇ」とか頑張ってワル語使わせ過ぎ。
どっちかっていうと、ワルじゃなくて、横柄でシャイで無愛想ってのを押し出して欲しかったな。
何せマイケル・パレも棒読みだしな!w


ってか、俺何回この映画ネタにしてんだろ。。。