妄想再び、逆転裁判

今日、仕事中に色々と妄想してて、それなりに固まったので書いてみる。


キャストは以下の感じ。


キャストのポイントは、成歩堂と御剣。
幼馴染で親友でライバル。成歩堂はハッタリ系で御剣は貴公子系・・・とくれば、もうキンキしかない。
多分、堂本光一の王子様風検事コスプレはさぞや似合うことだろう。
あと迷ったのは千尋さん。
オパーイありきで考えるべきかも知れないが、ここは苦渋の決断で捨てて、
「カッコいい女」を採った。昔観た「太陽は沈まない」を思い出したのもポイントだ。


で、問題なのは、どうやって11話で綺麗にまとめるかってこと。
ドラマの限られた時間の中で「DL6号事件」の決着まで辿るのは無理だろう。
ここは開き直って「DL6号事件」は捨ててしまい、
ゲームでは軽く見られてた感のある「千尋さんが殺される」ってところをヤマにしてみたらどうかな、と。
ゲームでは序盤早々で殺されてしまったが、霊媒師の真宵ちゃんに降臨できるのをいいことに
ドラゴンボールの悟空並に現世に出てくる。
ゲームならではのノリではあるが、ドラマにすると少々安っぽいのではないか。
千尋さん出てくるなりいきなり殺すでは、視聴者も感情移入できないし、引かれそうだ。
であれば、後半付近で少しだけっていう方がまだリアルさを損なわないでいけるのではないか。


ということで、11話の概略を書いてみる。

  • 第一話:導入部なので適当に人物紹介。矢張の裁判が始まるところまで。
  • 第二話:矢張の裁判終わりまで。成歩堂初勝利を飾っておく。
  • 第三話:トノサマン話。真宵ちゃんと御剣を登場させる。
  • 第四話:御剣との因縁を描きつつトノサマンの裁判開始。
  • 第五話:トノサマンの裁判終了。このヘンまでは御剣は只の嫌な奴。
  • 第六話:この辺から千尋さんの追っていた事件が出てくる。ラスボスは小中か。。。
  • 第七話:小中を適当に追い詰めて、ラスト辺りで千尋さん殺される。
  • 第八話:落ち込む成歩堂の元に、真宵に降臨した千尋さん登場。反撃開始。
  • 第九話:小中に事件の証拠を奪われるも、真宵が一個だけ死守(この辺に狩魔風味を出しておく)。小中裁判開始も苦戦。
  • 第十話:真相を知っている御剣が何となく協力してくれつつ小中を追い詰める。ラストで千尋さん降臨。
  • 最終話:小中裁判勝利。とりあえず千尋さんには成仏してもらう?w


まぁ、小中がラスボスかよ!って意見はあると思うが、狩魔出さない以上、
小中をグレードアップさせてラスボスにするのが妥当かなと思ってみたり。
「DL6号事件」は、2時間スペシャルとかでやればいいだろう。
そこで光一メイン気味にやれば、キンキヲタも取り込めるだろう。
ちなみに、狩魔の配役は伊武雅刀な。ついでに冥タソは栗山千明ね。ゴーゴー夕張萌え。


いかがなもんだろうか?・・・って誰に聞いてんだ?