チャンピオン 明日へのタイトルマッチ
オーリー様の笑える初主演作w
牛乳配達員のジミー(オーリー)は牛乳飲んで骨が丈夫な青年。
ジミーがプロボクサーのスパーリングに参加した際、
プロボクサーがジミーの頭を殴ったら石頭過ぎて拳が砕けてしまう。
試合が無効になることを恐れたマネージャーにほだされ、
ジミーは「カルシウム・キッド」として試合に出ることに・・・。
意外と面白かったけどな。
ジミーに密着してドキュメンタリーを撮るという設定で、一人称が役者ではなくてカメラマン。
随所にカメラマンと出演者のインタビューが出てきて面白い。
映画を観ていて「どういう心境なんだろう?」と思うことはあるけど、
この映画だと「どんな気分ですか?」ってカメラマンが聞くので、ちょっと違った見方ができてよい。
なによりオーリーが若くて可愛いw
ボクシング慣れしてないという設定のために、
「いくらなんでも人としてそんな動きにはならんだろ」
というような、下手糞なダンスのようなイカれた挙動をしてて笑える。
オーリー様万歳!
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