キャットウーマン
肩凝らない普通の娯楽映画で面白かった。
104分と短いのもいい。最近、150分超の映画多いしな。
長いのは疲れる。
物語中盤頃の、キャットウーマンと普通の女性との間で揺れてるころの
二律背反な感じがまたよかったんだけど、
後半から完全にコントロールできるようになっちゃった辺りからは、
映画としてはいいんだけど、萌え視点からいうとやや萎えたかもw
ハル・ベリーはすごいキュートだね。あれでもう40歳近いなんてね。
作中でシャロン・ストーンが「40歳で捨てられた」って言うシーンがあるけど、
ハル・ベリーはそろそろ40歳なんだよね。あれは捨てられないだろー。
ハリウッドのすごいなと思うところは、売れる頃は大体30歳前後だから、
「いい女」がたくさんいることなんだよね。だから息も長い。
日本は情けないことに10代〜20代後半で終わっちゃうことが多く、
「いい女」まで到達できないうちに芸能界から干されちゃうロリコン国家だから、「いい女」がパッと浮かばない。
田中美佐子だけは別格だが!
逆にハリウッドはロリを探すのが大変だけどな。
ナタリー・ポートマン、クリスティーナ・リッチ、アリシア・シルバーストーン
辺りはいいロリだったと思うね、個人的に。あー、あとアリッサ・ミラノ。
話が逸れちゃった。
まぁ、とりあえず良作だったってことで。
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