機動戦士ガンダムUC 7巻〜黒いユニコーン
マリーダの駆る黒いユニコーン《バンシィ》に倒され、拿捕されたユニコーンだったが、
ブライトらロンド・ベルの陰の支えを受けたジンネマンらネオ・ジオン造反軍によって奪還され、
また、成すべき道を見つけたバナージの活躍で、ミネバ、マリーダ共々ビスト財団や連邦から取り戻す。
しかし、バナージの血の秘密を知ったリディとの決裂、兄アルベルトとの溝は埋まることは無かった。
そして、舞台は宇宙へ・・・。
やっとバナージが主人公らしくなってきて、ニュータイプ能力全開。
周囲の想念を感じ取ったり、「行けるな!ユニコーン」と自らの意思でNT-Dを発動させ、
「ユニコーンガンダムは伊達じゃない!」の名台詞まで飛び出した。
やっぱガンダムは宇宙世紀でニュータイプなんだヨ。
好きなんだよニュータイプが。オレの波長とニュータイプがピタリと合うんだヨ。
最後はどうなるんだろ。
バナージの最後の敵はリディのバンシィか?フロンタルのシナンジュか?
「〜00」でいうところの、シナンジュ=アルヴァアロン、バンシィ=GNフラッグって感じかな。
今年はアニメ化の噂もあるので、wktkしとくぜ!
機動戦士ガンダムUC (7) 黒いユニコーン (角川コミックスエース)
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: コミック
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