機動戦士ガンダム00セカンドシーズン#01「天使再臨」

遂に始まったぜ、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」!


それにしても、俺が池沼なだけかも知れんが、アロウズの酷さがよく分からなかった。
まぁ、初回だから触り程度だけだったのかも知れないけど。
レジスタンスとアロウズとどっちが卵か鶏か分からんが、
抵抗勢力の活動が頻繁だから過剰に統制しているというか、そんだけじゃないのかと。
(その過剰っぷりがどの程度行き過ぎかどうかは置いておいて)


ソレスタル・ビーイングは・・・いや、むしろ刹那は、
どういった世界になれば納得して、破壊をやめようと思うんだろうか。
何かあの様子だと、結局どこかに残る「ゆがみ」に目をつけて、
破壊だ武力介入だと都度始めるんではなかろうか。


人が二人以上いればそれは既に社会であり、個人の思い通りに行かない事があるわけで、
その対象が「世界」ともなれば、一個人の「歪んでる」「歪んでない」なんて価値観は、
それこそ刹那がグラハムに言った「お前は自分のエゴを押し通しているだけだ!」ってなるのでは。


だから、俺がこの二期に期待するのは、イオリア・シュヘンベルグが目指した世界、
否、その遺志を受け継いだソレスタル・ビーイングガンダム・マイスターたちが、
どういった結果を求めて、「戦争」を開始したのか、その辺を突き詰めて欲しいと思う。


自分で書いてなんだが、長文キモいなw