弊社は乙ですか、そうですか

今日び、Winnyからの情報流出が世間を騒がせてるが、
以前携わったプロジェクトでも情報流出があり、
2年も経って今更だが、調査依頼書が送られてきた。
「間違いなく消去しました^^」と書くだけのくだらねーものだが。


大体、情報流出させてるのは協力会社よりプロパーだろ。
私用のマシンを仕事に使わせてる所も多いし、
瑕疵だのメンテだののために、古い情報を外部媒体に出さずに、
いつまでもローカルPCに入れておく。


協力会社なんて心配いらん。最終日の午後3時頃から、
「もう仕事の話しないでね^^すべて綺麗さっぱり掃除中ですの^^」と、
一切合切記憶の奥底からも消してしまいたいかのごとく、アンインストールするからな。
「お気に入り」や「最近使ったファイル」すらも残さない。
流出する情報どころか、己の記憶からも消してしまうから心配ない。

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まぁ、それはいいとして、
ものすごく今更「情報流出に関するガイドライン」が自社から送られてきた。
以前、社用のマシンからWinnyが発見された時に、御社長自ら
「小生も気づかぬ内に入っている(インストールされている)ことがある」
とのたまった素敵な会社が、だ。


で、序文に
「ウチの会社名(以下、乙という)」って書いてあったんだけど、
「ウチの会社乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
って書いてあったのかと思って朝から会社の自席でニヤニヤしてた。


季節は春。